(言葉の取捨選択)人生の先輩からのアドバイス…9割は無視してOKです
話の聞きすぎ注意!えりぞうです。
生きていると何度もいただく、人生の先輩からのアドバイス。
『会社は3年は務めるべきだ』とか
『赤ちゃんは母乳で育てないとダメよ』
聞いてもいないのにアドバイスしてくる人っていますよね。
はい!無視無視無視しましょう!笑

では具体的になぜ無視をすべきなのか、逆にどんな人の話を聞くべきなのか…ご紹介します。
根拠が自分の人生から得たものからだけの、偏ったアドバイスは聞かない
人生の先輩からのアドバイス、これにちゃんとした根拠があって言っているのかどうかが重要です。
もしそのアドバイスが、自分が生きてきた中で得たものからだけでしたら、聞く必要はありません。
昔勤めていた会社で、『営業は電話でなく、一軒一軒頭を下げて回れ!』と言われていました。(かなりワンマンな会社でした。笑)
昔は人情とかに重きを置いていたかもしれませんし、それで上手くいっていた当時は、勤めていた業界そのものが好調だったため、どんな営業でも契約が取れていたそうです。
じゃあ、そのやりかたが現代、令和時代に当てはまるのか、と言えば…違いますよね。
電話もせずに急に行くなんて失礼ですし、第一、ネット社会のこのご時世に効率が悪すぎますよね。
言ってしまえば、20代〜30代の現役で働いている人のほうが、『今』をちゃんと理解しています。
何年も昔に現役で働いていた人のアドバイスは、時代錯誤であることが多いので、その人の言葉はこの時代に当てはまる言葉なのか、ただの自己満足で言っているだけじゃないのかを、しっかり理解する必要があります。
では、どんなアドバイスは聞くべきなのか
ずばり、アドバイスをしてこない人の言葉です。笑
聞いてもいないのにアドバイスをしてくる人は、自分の欲求を満たしたくて言っている人が多いです。
つまり、現状に満足していない人が言うアドバイスは聞く必要がありません。
人生が充実している人は、そんなことで欲求を満たす必要がないので、そもそもアドバイスをしてあげよう!なんて思いませんし、そんな暇ではありません。笑
ただ、そうゆう普段アドバイスをしない人がアドバイスをしてくる場合は、充実した時間を割いて伝えてくださっている訳ですから、耳を傾けたほうがいいです。
言葉の重みを理解した上で、聞くべきアドバイスとスルーするべきアドバイスを見分けましょう。
言葉の取捨選択の重要性
情報社会の現代では、電子書籍やネット記事、Youtube等の動画コンテンツ等、情報が溢れすぎているので何が正しいのか、間違っているのかを自分の頭で理解する必要があります。
今を生きる知識がないと、そこら辺に転がっているどうでもいい言葉にも翻弄させられてしまいます。
ですが、正しい知識を持っていれば翻弄させられることもなく、言葉の取捨選択もできるようになるので、正しいアドバイスだけを受け入れることができます。
そうすることで、今必要な情報だけを取り込むことができるようになるので、人生の無駄がなくなって、人生の充実度も格段にアップしますよ☆
いかがでしたでしょうか?賢い生き方をするためにも、アドバイスの本質を見極めて、正しいアドバイスのみを受け入れるようにしましょう♪