(脱!さげまん)あげまん主婦になりたいならワガママに生きよう!

夫婦のこと

あなたはあげまん?さげまん?えりぞうです。


主婦の皆様…あげまんになりたいですよね。


あげまん主婦になれば、旦那さんの運気も上がって、仕事も順調で奥さんのことも大切にしてくれる…なりたいですよねっ


よーし!と張り切って旦那さんの仕事がうまくいくように、先回ってサポートしたり、褒めまくって旦那さんを持ち上げたりする献身的な奥さん。


ブブーーーー!それ、さげまんのすることです。


よくあるパターンかと思うんですが、なんであんな男と一緒にいるの!なんて言われている女性って、大体何でもできるステキな女性だったりしませんか?


さげまんの結論を先に言ってしまうと、奥さんが何でもしてしまう→旦那さん『俺は何にもしなくていっか〜』→何もできない旦那さんの完成。


世話焼きすぎると、旦那さんとメンツを潰してしまうので、程々にしましょう。




では、さげまんからあげまんになる方法をお伝えします!


母は最強のあげまんだった

では、あげまんとはどんな人なのか、私の周りにいないかなぁ…なんて考えた結果。


あ…うちの母だわ。


私の母は、マイペースで危なっかしくて、はっきり言ってしまうと何にも出来ない人でした。


料理は適当で作らない日もあったり、お金の管理も下手でしたし、仕事はほとんどしておらずいつも友達とお出かけして自由にしてました。


そんな母を見かねて父は


・仕事一筋になる

・料理を覚え始める

・お金の管理をしはじめる(お小遣い減らしてもいいよとも言ってました。)

・母の体調管理の為に一緒に運動してあげる

などなど…


なんでもする父を見て、これってあげまんだな、と思いました。


『しょうがない、俺がやってやるか。』と、父に思わせた母は最強のあげまんでした。


ワガママって信頼があるから言えるんです

例えば、女性が男性と外食した時に、お会計の時にお金を払わなかったとします。


これって、水面下では『貴方には、これくらいのお金を払うくらい余裕でしょ』という一種の信頼している想いがあるからできる訳です。


では逆に、『半分出すよ!』とか『ダメダメ、ちゃんと私にも払わせて』と払おうとしてしまうのは、例え女性側の気遣いであったとしても『貴方の財力では心配だから私も払う』という意味になってしまうのです。


ワガママを言ったり、何にも出来なくても平気だと思えるのは、

『貴方は何でもできるスゴイ人!だからお願い♪』


これを本気で思っていて当たり前にできるからこそ、わざわざヨイショしなくても男性を持ち上げることができるのです。


なので、旦那さんが何もしてくれない!って悩んでいる主婦さんは、まずは心の底から旦那さんを『何でもできる素敵な人』だと信頼してみてください。


家事を手を抜いたところで怒るような旦那さんじゃない、本気で思った上で、手を抜いてみてください。

女性に頼られて嫌な男性なんていません。


ただし、旦那さんを支配したいがゆえのワガママは逆効果ですので気をつけてくださいね。





やっぱり一番は『笑顔』です

旦那さんの前で、どんな表情をしていますか?


ちゃんと笑っていますか?


ワガママに生きている奥さんは、ストレスがないのでいつだって笑顔です。


その笑顔を見たいから、旦那さんはもっとやってあげようって頑張ります。


好循環ですよね。



あげまんになるために、

・信頼した上でワガママを言う

・ストレスをなくして笑顔で過ごす

テクニックなんていりません。


いかがでしたでしょうか?ぜひ、あげまん主婦になって、旦那さんとハッピーライフを過ごしてくださいね♪