失敗して落ち込む…そんな辛い時期を乗り越えるステップ

ミニマリスト思考

失敗は成長に繋がります☆えりぞうです。


仕事でミスをして怒られた…子供にキツくあたってしまった…落ち込みますよね。


中々立ち直ることができずに、またさらに失敗。負のループに入ってしまうと、簡単には抜け出せなくなってしまいます。


そんな辛い時期の乗り越える方法をご紹介します!


『失敗→落ち込む』は、真面目な人が陥りやすい


そもそも、失敗してもケロッとしている人もいるのに、落ち込む人もいるのは性格の違いです。


真面目で完璧主義な方は失敗に敏感な方が多いと思います。


与えられた仕事や家事などを100%完璧にこなすことが当たり前だという認識で、それが90%とか80%とか、少しでも欠けてしまうと、モチベーションが下がって、他にも影響してミスをしやすい方。


ぶっちゃけ、80%もできていたら他の人から見たら全然できているんです。


許せないのは自分だけなんです。


そう思えるだけで、少し心が軽くなりませんか?


それでも落ち込む!まずは人のせいにしてみましょう。

ひ…人のせい?自分が失敗したのにそんなことできる訳がない!


真面目な方は、そう思ってしまうかもしれません。


では本当に自分だけが悪いのでしょうか?


例えば、

仕事でミスをした

・仕事を引き受けすぎてキャパ超えしていた→自分に甘え過ぎな上司が悪い

・自分のレベルにあっていない仕事だった→管理不足の上司が悪い

・怖い上司に萎縮してミスをした→もちろん怖がらせた上司が悪い 笑

主婦業でミスをした

・寝坊して家事を終わらすことができなかった→家事の負担を増やしすぎる夫が悪い

・セールスで断りきれずに買ってしまった→無理矢理買わせたセールス側が悪い

・子供にきつく叱ってしまった→怒らせることをした子供が悪い


このやり方は、真面目すぎる方に実践してもらいたい思考です。


ミスをするというのは、何かしら原因があって起きるものです。


順に、ミスをした時のことを思い出してみてください。



100%自分だけが悪いということはないはずです。


真面目な方は、ミスの要因に少しでも自分が含まれていると落ち込みます。


相手も悪いのに、自分だけが落ち込むのは理不尽だってことに気付いてください。


『効果的!』とことん落ち込んでストレス発散!

それでもまだ落ち込んでいる頑張り屋さんのあなた。


じゃあ一回、これでもかっっっっっってくらい落ち込みましょう。


中途半端に落ち込んでいるから、しこりが残るんです。


自分は悲劇のヒロインですってくらい、舞台女優ばりに落ち込んでみてください。


『私ってなんて可哀想なんだろう!!!!』
『もうイヤ…っ。こんな私の人生…辛すぎる…』


……あれ、何やってんだろ。


多分、落ち込むのがアホらしくなります。笑


ポイントは、今夜はとことん落ち込もう!という風に、落ち込む時間帯をしっかり決めた上で落ち込むことです。


それ以降は持ち出さない!としっかりと心に刻んでから落ち込むようにしましょう。


乗り越えた先には成長した自分が待っています☆


真面目すぎて、ちょっとしたミスで落ち込んでしまう。


一旦、人のせいにしてみる

時間を決めて、とことん落ち込んでみる


すぐに実践できる乗り越え方を紹介いたしました。


ミスは誰でもしてしまうものです。そうゆう風に見えない人は上手にリカバリーしているんです。


ミスした時の乗り越え方を知っておけば、何か起きた時も上手に対応できるようになりますし、結果自信もついてミスも少なくなります。


ミスをした自分と上手に向き合えた先には、きっと成長した貴方が待っていますよ☆